(5)網走
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いきなり砕氷船
| 知床斜里から快速しれとこ(とはいっても1両編成)で7駅(うち通過2駅)・・・といっても40分。
網走に着いてからすかさずタクシーで砕氷船乗り場へ。いやぁ団体観光客ばかりなり。
久々に人ごみをみました。この写真は、団体客が乗るより早く甲板へ急行し船をとりましたさ。
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くらげ?
| 網走港のくらげです。ウソです。流氷のかけらです。
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まだ早い
| 流氷の塊が見えてきました。少しまだ時期が早いらしく、海一面に流氷というロケーションではありませんでしたが。
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まともな流氷
| こうなっていると流氷っぽいですよね。
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流氷単体
| でかいです。
日ごろの行いがよく、この日も天候快晴、微風、気温プラス2度。絶好の砕氷船日和ですわ。
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急いで戻って網走駅
| 一時間のクルージングを楽しんで、余韻に浸っている間はありません。
次の網走駅発の列車発車まで30分弱。急いでタクシー乗り場へ。
行きのタクシーの兄ちゃんに「帰りもよろしく」と頼んでおいたのでタクシー拾う手間はなかったんだけど、
途中タイミングの悪い信号のために網走駅前の信号でメーターがあがりやがってちょっとブルー。
気を取り直して、ファミコンソフト「オホーツクに消ゆ」の一シーンを思い浮かべてながら撮った一枚です。
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網走駅で遭遇した人は?
| 前の写真撮った直後、駅から、なんだか見たことのあるおやじ連中が。昨日の宗谷岬で一緒だった宇都宮おやじ軍団(仮称)ではないか。
てか、網走駅についてすぐタクシーに乗って砕氷船、さらに砕氷船から網走駅に戻ってきたわけで
網走駅に滞在ってたぶん5分無いんだけどね。逢っちゃうときには逢っちゃうもんですね。
稚内で別れてからの旅程を聞いてみると、あのあと、夕方の列車で旭川に行ったみたい。
(もしかしたら、その列車、旭川で入れ違いになってる可能性大なんですが)
そして旭川で泊まったそうで。そして朝の特急オホーツク(多分臨時の「特急オホーツク流氷号」)に乗って、丁度網走に着いたとのこと。
その間、私は相当日程こなしてるなぁと、ちょっと思いました。はい。(普通、稚内→旭川→札幌→釧路→網走って行く人いないわな)
| (写真無し)
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